本が恋人
最近、お風呂に入りながら本を読むのにはまってしまい
本をもちこんで1時間ほどのんびり入っています。
オットには、「最近はすっかり本が恋人だね。」と言われました(^^;
修論のために読まなければいけない資料や本がたくさんあったので
これまではなかなか好きな本を読む時間がありませんでした。
というか、修論に関係のない本は、どうも読む気がしなくて
全く読んでいませんでした。昔は、本をよく読んでいたのに。
というわけで、修論が終わってからむしょ~に本が読みたくなって
図書館に2週間に1度ほど行っては、気になる本を大量に借りてきています。
今回初めて宮部みゆきさんの本を読みました。
「読みたいなー」と思いながらも、どの本もかなりぶ厚いので
もっぱら電車の中で本を読む私にとってはためらわれていました。
本当は「模倣犯」を借りたかったのだけど、下巻しか残っていなかったので
「蒲生邸事件」を借りてきました。
「蒲生邸事件」宮部みゆき
読み始めた当初は、「ちょっと失敗したかなー」と思ったのですが
中盤からどんどんひきこまれてしまいました。
最後はとても考えさせられ、切なくなりました。
本をもちこんで1時間ほどのんびり入っています。
オットには、「最近はすっかり本が恋人だね。」と言われました(^^;
修論のために読まなければいけない資料や本がたくさんあったので
これまではなかなか好きな本を読む時間がありませんでした。
というか、修論に関係のない本は、どうも読む気がしなくて
全く読んでいませんでした。昔は、本をよく読んでいたのに。
というわけで、修論が終わってからむしょ~に本が読みたくなって
図書館に2週間に1度ほど行っては、気になる本を大量に借りてきています。
今回初めて宮部みゆきさんの本を読みました。
「読みたいなー」と思いながらも、どの本もかなりぶ厚いので
もっぱら電車の中で本を読む私にとってはためらわれていました。
本当は「模倣犯」を借りたかったのだけど、下巻しか残っていなかったので
「蒲生邸事件」を借りてきました。
「蒲生邸事件」宮部みゆき
読み始めた当初は、「ちょっと失敗したかなー」と思ったのですが
中盤からどんどんひきこまれてしまいました。
最後はとても考えさせられ、切なくなりました。
by shunkashutoqianhe
| 2006-03-30 22:41
| 本あれこれ